グリーフワークス/女性のための葬・相談室

グリーフワークス/女性のための葬・相談室https://sites.google.com/site/griefworks/

2013年3月18日月曜日

メリーエイジに掲載されました!「インターネットで葬儀社を探す場合の注意点 」

昨年より、不定期で記事を掲載していただいている、

50代女性のためのポータルサイト、「メリーエイジ」さんに、新しい記事が掲載されました!


内容の一部をご紹介します(*^_^*)


**************************

インターネットの急速な進歩には、目を瞠るものがあります。 

ショッピングサイトの普及により、家に居ながらにして、何でも手に入れられることができるようになりました。 

スイーツ・洋服・インテリアetc.・・・ 

そんな日常的なものから、車や、不動産といった、大きく高額な物まで・・・ 

ほんの10年程前までは、考えられなかったような世界になりました。

 そして、最近では、お葬式をする場合にもネット検索をされる場合にも

ネット検索をされる方が増えてきました。


インターネットで、『お葬式を買う』。かつては、想像も出来なかった事が、この数年の間に、

スタンダードになりつつあります。

それはなぜかというと・・・




続きはこちらからどうぞ!(^^)!


50代女性のためのポータルサイト「メリーエイジ」




**************************



webサイトはこちらです
『グリーフワークス/女性のための葬・相談室』
http://grief-works.blogspot.jp/

Life Ending Stage/ライフエンディング・ステージ情報』
https://sites.google.com/site/lifeendingstage/


ブログランキング・にほんブログ村へ ツイッター




2013年3月5日火曜日

死を見つめることは、『生』を考えることへの気づき

この30年程で、大きく変わってしまった「老人の死に場所」


その問題を考えるきっかけを与えてくれたのが、この1冊でした。



「看取りの医者」  著者平野国美さん



今の日本では、人生の終焉を迎える場所の、8割が病院。


残りの2割のうち、1割は自殺か老人施設での最期。


そして、たった1割の人だけが、自宅での最期を迎えているという・・・


家庭から「死」というものが遠ざけられた結果、


『自宅は死ぬ場所ではない』


とすら感じてしまっている人々へ向け、再考を促す良書だと思いました。


現代の核家族化した日本。


見えないところで、死を迎える高齢者たち。


それは、子ども達や家族に、死を受け止めるチャンスをも、


奪っていることになるのではないでしょうか?


そのことは、『生』を考える機会も、失っていることになります・・・




☆ 終末期医療の訪問医が見つめ続けてた実例をもとにした9話の物語。オススメです ☆











webサイトはこちらです
『グリーフワークス/女性のための葬・相談室』
http://grief-works.blogspot.jp/

Life Ending Stage/ライフエンディング・ステージ情報』
https://sites.google.com/site/lifeendingstage/


ブログランキング・にほんブログ村へ ツイッター